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基本情報 †
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| マルジャーナ | ||
|---|---|---|
 | 属性 | |
| 出身 | ||
| 所属 | ブレインフレーヤーの女王 魔界の9貴族 | |
| 性別 | 女 | |
| 身長 | - | |
| スリーサイズ | - | |
| イラスト | ケースワベ | |
| CV | - | |
| プロフィール | ||
| 魔界の9貴族の一人。賢明卿。 ブレインフレーヤーの女王であり、古文書では一万年以上前から存在したとされている。 遺跡の番人オ＝ズ等を倒したふうま一行は祭壇から転移され、 正体不明の機械がそびえ立つ巨大な空間の中にある、法壇のような場所に座っているマルジャーナと出会う。 直立した宇宙タコのような見た目。頭から二本の長い触手が垂れているが、 表情が分かる顔がありローブのような服の下には、女性と思わしきゆるやかな肉体があった。 ブレインフレーヤー等が行う他次元の侵略を望まず、志を同じくする少数の者を率いて魔界に移った。 魔界で隠遁生活を営んでいたが、丈夫で寿命が長く、気が付いたら9貴族の一つと言われていた。 魔界の平和維持のため寡頭制維持を望んでいる。 『テセラック』を破壊した、ふうまやゆきかぜに恩を感じており、 『テセラック』は元々王家に代々伝わる秘宝で、あらゆる次元・あらゆる時代にわたってただ一つだけ存在する代物であり 魔界に移住する際、同族の追っ手から逃れるため所持していたが、何者かに盗まれ、アルサールの手に渡っていた。 テセラックを破壊した礼に、別れの際に未知の言語で書かれている本をふうまに渡した。 【暁紅の女神ウシャス】 図書館の地下の神殿、今は閉じている魔界の門から現れたウシャスはインドの神様であり、 ウシャスはまたの名を摩利支天と言い、忍者の神様とされ、五車でも御車神社の祭神であった。 しかし実際は奉っているのではなくブレインフレーヤーの集落が五車の地下にあり、 太古の時代の人間がブレインフレーヤーに会い、祟りを恐れて神として祭り上げられた存在であった。 古文書には、人知を超えた能力・決して触れてはならないなどとされ 『魔瑠邪那』 恐ろしい魔と邪でありながらもしなやかで美しい珠のような女神と記されていた。 | ||
| 小ネタ | |
|---|---|
| 【他項目】 | 涼屋の甘納豆を別次元のゆきかぜにわけてもらって以来、好物としている。 アスタロトからワインを貰う仲。 |
初出はイベント85_ダンジョン再び。
ブレインフレーヤーの女王。テセラックは元々彼女の所有物であり、同族のアルサールについてはよく思っていなかった模様。
なお、名前のマルジャーナの元ネタは、『アリババと40人の盗賊』に出てくるモルジアナ（小さな真珠の意）の英語読みより。
設定資料
魔界の9貴族
元9貴族
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