R/雪那・グレイス

基本情報 †

雪那・グレイス
	レアリティ	R
	属性	科学
	イラスト	asagiri
	CV	有賀桃
	SD
プロフィール
父親が米連の研究員だったことを除けば、ごく普通の家庭に生まれ、ごく普通の生活を送っていた。 が、あるとき魔族に一家を襲撃され、父親は瞬殺、母親と姉は犯し殺された。 そして雪那自身も犯されそうになった過去を持つ。 恐怖と屈辱を怒りに変え、魔族への復讐心を生きる糧にし、父親が所属していた米連に兵士として志願する。 しかしある作戦で魔族に重傷を負わされ、一時は生死を彷徨う。 奇跡的に意識が戻り、魔族への復讐心が消えていないことを買われて、 父親の研究していた雷のハンマーであるムジョルニアと、その威力にも耐えられる強化ボディを与えられる。 首から上と生殖器官、子供を育てる器官以外はほぼ機械の身体となる。 機械部分も人工筋肉と人工皮膚で覆われているため、見た目はほとんど普通の女である。 父親の遺志を継いだ雪那は、まさに鬼神の如き強さを発揮し、グレイスと、雪那の雪を取ってグレースノーのコードネームを与えられる。 グレイスの意味である優美や気品とはほど遠い、灰色の雪を降らせる―― つまり、あらゆるものを焼き尽くしたあとの灰を雪のように降らせることから、人造破壊神グレースノーとして恐れられている。 ただ、ムジョルニアも研究途中だったために制限があり、一度使うとしばらくは使えない。 ムジョルニアが使えなくとも、サイボーグ化した肉体は圧倒的なパワーとスピードを誇るため、通常戦闘以上に活躍できる。 凄まじい強さを誇る一方で、精神面は兵士然としておらず、一般人のままの感覚が抜けない。 魔族と見るや、命令などを無視して飛び出し、怒りのままにその鉄槌を振るうこともしばしば。 機械の肉体を持ちながらも、感情を抑えきれない人間らしい人間といえる。
入手方法
プレミアムガチャ/ノーマルガチャ

台詞 †

• 獲得時
  • 「雪那・グレイスよ。あなたは魔族じゃないみたいね、いいわ協力してあげる」
• 待機画面
  • 「ちょっと、いつまでまたせる気！？こっちは待ちくたびれてるの！」
  • 「言っておくけど私の身体の大半はサイボーグなの、甘くみないでくれる！？」
  • 「我慢が大切なのは分かるけど……ああ、やっぱりもどかしい！」
  • 「どう、パパが作った私のムジョルニアは、カッコイイでしょう？」
  • 「私は魔族を憎んでいるの、パパの仇……絶対に滅ぼしてやる」
  • 「私は魔族を決して許さない。魔族に殺されたパパが残してくれたこの機械の身体と、雷槌（いかづち）ムジョルニアで一匹残らず粉砕してやる」
  • 「私は魔族を憎んでいるわ、このパパの作ったムジョルニアで滅ぼして家族の仇を討ってやる！」
• 強化時
  • 「力がついてきたけど、魔族を滅ぼすにはまだまだ足りないわ」
• 覚醒時

1. 「最近ムジョルニアが軽く感じるの！　強くなってるわ！」
2. 「この力があれば、きっと…！」

• 戦闘シーン

  +

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  ※耳コピなので文字表記には揺らぎがあります 戦闘開始 「」 「」 攻撃・スキル 「」 「」 「」 【必殺技名】 「」 ダメージ 「」 「」 「」 WAVE間 「」 勝利 「」

寸評 †

大島雫、ふうま災禍と同様に必殺技に特大攻撃を持つR枠のアタッカー
SP210と安く特大攻撃を出せるが反動ダメージがネック。
ただし、無双系装備の4setボーナスさえ用意できれば、必殺技の反動ダメージを軽減・解消する事が可能。
自傷ダメージは自身の残りHPより計算される。
SRの無双4setを装備させれば、HP最大時でも自傷ダメをほぼ相殺できる。HPが減っているほどに自傷ダメは小さくなり、逆に高火力からの無双効果で大きく回復することになる。
攻撃力バフを乗せれば5割を超える体力回復を見ることができる

真価はSP130で出せるスキル1の大攻撃に尽きる。
スキル1の大攻撃は現状SRのガチャゆきかぜと雪那でしか出せない上に
デメリットも元々いまいちなスピードダウンとSPDを諦めて、敵の後に攻撃するスタイルと割り切れば気にならないだろう。
大島・災禍では問題になるボスとの相性も現状、自然属性ボスがいないのでどのボスにも出せるのが強み

ただし、大島・災禍と同じく（ましなほうだが）紙HPと装甲がネックなので
35以上のボスレイドに出す際はしっかりとレベルアップ済み装具で補強する必要がある。
装具が揃った彼女はもはやレアどころかSR並の高火力で暴れてくれるので
低レアリティに見合わない高火力アタッカーとして活躍できるだろう。

因みに得物である巨大な機械槌の名である「ムジョルニア」とはミョルニルの英語読み。
名前としては『マイティ・ソー』の主人公・ソーの得物として多少有名。

おすすめ装備 †

キャラクター設定 †

初出は『決戦アリーナ』。
タワーイベントとレイドイベントのそれぞれの中間報酬として、HRとSRの2枚が存在している。
ストーリーにも絡む形で登場しているが、初登場時には魔族と協力するふうまを敵とみなして襲いかかるも敗北している。
そのことに加え、プロフィールにもあるような命令無視といった感情的行動のせいで隊の内部で孤立を深めて干されていたらしく、
再登場時は花見の場所取りをさせられるというかわいそうなことになっていた。

ちなみに見た目が某エロゲのパイロットスーツにそっくりともっぱらの噂である。

回想シーン †

関連ユニット †

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