基本情報 †
天宮 紫水 |
| レアリティ | SR |
属性 | 自然 |
イラスト | さのとしひで |
CV | あかしゆき |
SD |
|
プロフィール |
主人公が図書室で見かける謎の少女。 いつも一人で本を読んでいるので、主人公は密かに図書子さんと名付けている。 ふと気付くと消えている事が多く、もしかしたら幽霊かもしれないと主人公は思っている。 |
入手方法 |
期間限定 五車祭ガチャ(2020/5/25追加) 期間限定 五車祭プチガチャ(2021/2/2 ~ 2/7) 五車祭プチガチャ第7弾(2021/9/21 ~ 9/24) |
ステータス |
Lv | HP | SP | ATK | DEF | SPD | ラック | 獲得SP |
1 | 1322 | 150 | 206 | 158 | 80 | 5 | 42 |
MAX:80 | 2644 | 412 | 316 |
覚醒1(UR) | MAX:90 | 3688 | 250 | 624 | 432 |
覚醒2(LR) | MAX:100 | 4753 | 340 | 835 | 546 |
スキル |
| 名称 | 効果 | SP | スキルLv 上昇時 |
リーダースキル | 図書室の図書子さん | 自身のDEFを超特大アップ(50%) +敵から非常に狙われやすくなる(+600%)※ | |
スキル | 波遁の術“以心伝心” | 敵1体に中威力で攻撃する | 150 | 威力+10% (最大340%) |
敵1体 威力:300% |
波遁の術“泰然自若” | ランダムな敵に極小威力で6回攻撃、DEFを小ダウンする | 250 | 威力+3% (最大98%) |
被り有りランダム 威力:86%×6回 +行動後にDEF20%ダウン(4T) |
奥義 | お館くんは私が守る | 敵1体に特大威力で攻撃、 味方全体のDEFを大アップ、HPを小回復する ※SLv4から超特大威力表記 | 340 | 威力+ Lv2:+40% Lv3˜:+60%(最大770%) |
敵1体に威力:550%攻撃 +味方全体のHP15%回復 +行動後にDEF60%アップ(4T) |
※狙われ易さについて、詳細はTIPS参照
台詞 †
- 獲得時
- 「私は紫水、天宮紫水。よろしく、お館くん。不思議そうな顔……まぁ、そうだよね」
- 待機画面
- 「お館くん、今日もまた図書館? そう、なら先に行って待ってる」
- 「私は本来お館くんにしか見えないけれど、たまに見えてるんじゃないかって子がいる」
- 「今のお館くん、いい感じだよ。うん、私がちゃんと守ってあげる」
- 「図書子って呼び方も嫌いじゃなかったけど、名前で呼ばれるのはもっといい」
- 「お館くんの周りには色々な人がいる……かわってないね」
- 「私が使う波遁の術は珍しい忍法だけど……お館くんが興味津々で嬉しい」
- 「前世の記憶が気になる……? だめ、教えられない」
- 強化時
- 覚醒時
- 「出来る事が増えた」
- 「この力で、お館くんを守る」
- 戦闘シーン
+
※耳コピなので文字表記には揺らぎがあります
- 戦闘開始
- 「お館くん、私の後ろに。安心して。絶対に守るから」
- 「敵……お館くんなら大丈夫」
- 攻撃・スキル
- 【奥義名】
- 「敵……お館くんなら大丈夫。 お館くんは、私が絶対に守る!大丈夫。安心して。」
- 「行けっ!」
- ダメージ
- WAVE間
- 勝利
寸評 †
五車祭限定の自然属性アタッカー
ステータス的にはかなり高数値なAtkとSpdが目を引くため、単なるアタッカーかと思われがちだが、
その実は攻め手としても守り手としても使える器用な性能。
悪く言えば、尖りがない半端なステータスのユニットとなっている。
素の耐久力はアタッカーとしてみれば少し高い程度だが、
リーダースキルの自身のDef超特大アップを駆使することで、
他の耐久型ユニット以上の堅さを得ることができる。
ただ、HPが低いので高火力や防御無視攻撃には弱い。
ここに敵から非常に狙われやすくなる効果が加わることで、
盾役として敵の攻撃を一手に引き受けるアタッカーとなるのである。
ちなみに、紫水をリーダーにした時に敵の単体攻撃が紫水へくる確率は、
・堅忍や快癒などを部隊の誰にも装備しない場合
→部隊が5人の場合は約63%、6人の場合は約58%
・紫水に堅忍4setを装備させた場合
→部隊が5人の場合は約84%、6人の場合は約80%
・紫水に堅忍4set、他全員に快癒2setを装備させた場合
→部隊が5人の場合は約91%、6人の場合は約89%
無論、全体攻撃や複数体攻撃の場合は紫水以外にも攻撃がくるので注意。
スキル・奥義に関してもバッファーやデバッファー兼用アタッカーとして使えるものが揃っている。
スキル1は敵単体中威力攻撃。
スキル2のデバフや奥義のバフが優れているためあまり使用する機会はないが、
低消費SPなので、マップイベントなどの雑魚相手にはコレを使っていこう。
スキル2はランダム6回攻撃にDefダウン効果がついたもの。
Defダウンの効果量ではやや見劣りするものの、Defデバフを持つユニットでは随一のダメージを発揮できるため、
ダメージを稼ぎつつDefもダウンできるという、いいとこ取りのスキルになっている。
ランダム攻撃であるため、ストーリーイベント超上級などの高難易度クエストで扱いやすいのも嬉しいところ。
奥義は敵単体へ特大攻撃(スキルレベル4からは超特大)にDefアップとHP回復がついたもの。
威力もさることながらDefアップとHP回復で部隊の耐久を大幅に底上げしてくれる。
ただしHP回復は小回復のため他のHP回復役と併用することで部隊の安定運用にも貢献してくれるが、前世にて因縁深いフェリというライバルが存在する。
フェリには回復はないが、Defアップの他にAtkデバフも備え、被ダメを抑えるという目的での性能は紫水は劣るが、自然属性であり苦手とする属性が無いという点やダメージ量という点で勝っているものの、高HPで耐久性も高く属性構わず運用可能と一人で複数の担当をこなす紫水に軍配が挙がる。
スキルセットが実装されたことでリーダースキルではなく、スキル2を採用とした周回メインのアタッカーとなったのでフェリと一緒に起用して、
フェリには奥義でDefアップとAtkデバフを、紫水はスキル2でDefデバフを担当すれば、
部隊の安定を図りつつダメージも稼げるので、前世の因縁は忘れて協力体制を築くのも悪くない。
ちなみにこちらの枠でも同属性かつ火力特化型の雫というライバルが存在する。
おすすめ装備 †
| 4set | 解説 |
| 堅忍4 | DEF+30%&狙われやすさアップ。 自身のLSと相性が良く、PTの盾役になってくれる |
| 赫怒4 | ATK+40%&被ダメ+20%&対象のHPが75%以上の時与ダメ+15%。 自身の耐久が高い為、被ダメージが20%UPしても奥義や味方の補助を受ければ安定して戦える。 アタッカーとして起用する場合スキル2を打っているだけで強い |
| 無双4 | ATKを大アップ(30%)する。与えたダメージの一部を小回復(10%)する アタッカーの基本装備。敵の攻撃が激しい場合に |
| 天賦4 | ATKを中アップ(20%)する。会心率を大アップ(30%)する 右上は会心アップを装備。会心率や会心ダメUP等のユニットと合わせるとより強い |
| 清流4 | 最大HP+20%&ターン開始時25%で味方全員のデバフ1つ解除。 味方の装備枠が埋まっている場合の清流枠に |
| 2set | 解説 |
| 双撃2 | HPが80%以上のとき、ATK+30%。 アタッカー起用の場合に |
or | 赫怒2or無双2 | 赫怒:ATK+20%&自身の被回復量-10%。無双:ATK+15%&SPD-5%(SPD76) アタッカー起用でHP管理が大変な場合に。基本は赫怒 デメリットが気になる場合やSPDを調節したい場合は無双を選択 |
| 不動2 | SPが70%以上の時、被ダメージが-15%。 SPDが高い為(攻撃→味方SP回復スキル→敵攻撃)の順に行動すれば安定かつダメージも出せる |
キャラクター設定 †
Ch.16にてチラ見せで登場、Ch.23にて本格的にシナリオに参戦した通称「図書子さん」。
シナリオのネタバレになるため詳細は伏せるが、前作「決戦アリーナ」の世界からやってきたことがほぼ確実視されている異色のキャラクターである。
そのため前作と同じく主人公のことを「お館くん」と呼んでいる。
初出は決戦アリーナ3周年イベントの報酬カード。
彼女の操る「波遁の術」は自然界に存在する波紋“波動のエネルギー”を自らの力に変え、スタンド“ガーディアン”の姿に具現化して使役することができるレア忍法で、遠距離攻撃はもちろん、紫水が「攻撃したいもの」だけに正確にダメージを与えることができる。
非常に強力な反面、今作では「紫水が誰かに憑依していないとガーディアンが出せない」というデメリットが付け加えられた。
ちなみにガーディアンは攻撃の際にドララララ「ウラウラウラ」という掛け声を発するが、ガーディアン自身に自我はない。あくまで操作しているのは紫水であり、不意打ち等紫水が認識していないものに対しては反応できない。
この辺は元ネタ通りとはいかなかったようである
前作ではお館くんの他にリリム、ミナサキと親友であったが今作では今のところ絡みがない。(というか現状お館くんの目にしか見えないので・・・)
本格登場後は約半年以上音沙汰なかったが、チャプター32から出番が概ね増えており、新たな舞台で彼女がどんな活躍を見せるのか、今後のシナリオに注目していきたい。
+
・実装された3周年記念イベント自体がとんでもない調整不足で大不評(RPGで例えるなら消費APが2倍になってドロップ枠が半分になった決戦クエスト)
・そのくせ肝心の性能は「1年前に実装されていれば強かったかな」というレベルのポンコツ
上記の通り3周年記念イベントは緊急メンテナンスが実施されるほどの不評ぶりであり(しかもメンテ自体も焼け石に水で終わるというオマケ付き)当時のお館様は
「アニバーサリーは神イベ・・・そんなふうに考えていた時期が俺にもありました」
「クソ過ぎてとても(BPを)ツッコめねェよ」
「(もはや苦行でしかないこのイベントを)まだやるかい」
「ほう、スキルマ紫水ですか・・・大したものですね」
「運営さんひとつだけ言いたいことがあるんです、貴方はクソだ」
等々ネタ交じりに自嘲してやり過ごすしかない状況であった。
とはいえ天宮紫水というキャラクターそのものに対する評価は概ね好評であり、その後のシナリオでも活躍の場が多く与えられたことで無事人気キャラとして定着することに成功している。
終盤ではフェリシアの攻撃によって体がほぼ真っ二つにされるほどの重症を負いながらも魂だけの存在となって最後までお館くんに付き添うという時子も真っ青な活躍を見せ、「決アナの真ヒロイン」と呼ばれるまでに出世した。
というか決アナ終盤の時子の扱いが雑すぎたんだけどね
そんな彼女だが、実はお館くんと一度もSEXしないままサービス終了という別の意味で可哀想な目に遭っている。
これに関しては登場タイミングで既にサ終が秒読みだったからではと言われている
紫水は最初こそ手のかかる幼馴染だなと冷めた態度であったが、彼と共に行動する内に次第に惹かれていった。
ただ、当のお館くんは最後まで紫水に対して「女性」というより「娘」としか接しておらず、紫水本人も作中で「やっぱりお館くんって、まるで......本当のお父さんみたいだね?」と発言していた₍本作でもそれを察していたような発言を本の解説を交えて語っている₎。
前世では「片想い」のまま終わったある意味不遇なポジションでもあった彼女だが、本ユニット実装前日に「紫水ちゃん...お館くんとのイチャラブシナリオもほしい...ほしい...おっぼおおおじゃないイチャラブえっちもしたい...笑」と中の人が語っていたが、前作で成し遂げられなかった悲願を次の実装にて遂に成し遂げることとなった。
回想シーン †
+
- 回想1 信頼度レベル2で開放
- なんでそうなったか一切語られないが実体を持った状態。
- 囚われたふうまを救うために犯人の要求を飲み、自らヨミハラ娼館にてどんな快楽に従順となる奴隷娼婦となるため、機械による改造手術の自撮り撮影(事情を知らない魔族は金まで持ち出してまで自分から奴隷娼婦へなりに来たことにドン引きしている)。
- 性格や設定が本編とかけ離れているのでふうまとはどのような関係か一切不明だが、改造の過程で嫌われるのではと恐怖したり、処女を失うことで悲しむ描写がある。なお、ふうまは別の異性と付き合っていることが後に発覚しているのでこちらの回想でも彼女を異性として意識してない可能性もある。
- 回想2 信頼度レベル3で開放
- 改造で何にでも快楽を感じるようになり馬チンをブッ込まれひたすらよがり狂い理性も消し飛ぶが、中出しでふうま以外の子を妊娠した(大量放出によるボテ腹あり)という事実から執念でふうまを思い出す。
- そのショックからどんな強制的な快楽に溺れて惨めな姿になろうが、ふうまを絶対忘れないと固く誓い終了。
- 結局最後までふうまや犯人は一切出ず、なんで捕まったのか不明。
関連ユニット †
Tag: 天宮紫水
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