基本情報 †
井河 さくら |
| 属性 | 自然 |
出身 | 井河家 |
所属 | 対魔忍 |
性別 | 女 |
身長 | 164cm |
スリーサイズ | B93(G) W59 H89 |
イラスト | カガミ |
CV | 黒岩心々 |
プロフィール |
対魔忍の一人。五車学園教師。アサギの妹。 いつも明るく陽気で人懐っこい印象を受ける美女。 当初、アサギには対魔忍となる事を反対されていたが、姉のように正義のために戦いたいとアサギの反対を押し切って対魔忍となる。 その後、カオス・アリーナ、東京キングダムでの死闘ではよく姉を助け、目立たないが優秀な対魔忍として、その名を連ねるまでに。 姉同様、カオス・アリーナで淫らな改造を受けたが桐生の手によって治癒済み。 得物は忍者小太刀の二刀流。 |
特性 |
忍法・影遁の術 | 異能系忍法。人やものの影に潜んだり影から影へ瞬時に移動できる。 また自らの影の中に武器などを隠し持ったりする事もできる。 |
キャラクター設定 †
シリーズ第1作「対魔忍アサギ」から登場する最古参キャラクターの一人。本作ではメインクエスト/チャプター3で初登場。
五車学園の校長、井河アサギの実妹で学園の教師を務める熟練の対魔忍。同じく教師を務める八津紫とは親友と言って良い関係。
骸佐の反乱の影響で行われたクラスの再編成後はふうまの属するクラスの仮担任についた。
また、里の周囲の山地で侵入者などを警戒する忍蛇、忍熊ら動物対魔忍の世話を担当している。
普段からおちゃらけた人物だが、二車家執事の土橋権左と対峙した際には能力の相性があるとはいえ全く寄せ付けずにこれを退けた。
アミダハラ監獄の看守長カウーラにはその圧倒的な実力差を逆手に取られて鉄華院カヲルの奇襲を許し不覚をとったが、
五車決戦ではフュルスト四天王の一人シームルグの奇襲を看破し、オロバスを子ども扱いした紫と共にこれを撃退した。
戦闘で後れを取るような描写は殆どなく、こと隠れ身にかけては姉を凌駕するとも言われる実力者。
ヨミハラに原因不明の呪いが蔓延した際にはイングリッドに助勢して元凶であるメ・デューズを撃破しているが、この際にはイングリッドですら戦慄くほどの気の高まりを見せている。
この時に借りを感じたイングリッドは立場を越えて一度だけ手を貸す約束をするなど縁を結んでおり、この縁は後にノマドが朧の魂を死霊卿の手から奪う際に役立っている。
なおイングリッドから呪いの影響はないのかと問われ「ちょっと体が変な感じかなってくらい。井河家の女はそういう肉体変化系に強いんだ」と平然と答えて彼女を唖然とさせている。
過去敵に捕らわれた経験があり、授業において自身の凄惨な経験を軽い口調で笑い話として語ったり、
過去の経験に比べれば三点ピアスくらいどうってことないと発言したりしている。
「花嫁と二人で逃避行とか憧れる」とか「私にも王子様が現れないかなぁ」などとこぼすなど少女趣味な所がある。
関連キャラクター †
Tag: 井河さくら
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