基本情報 †

土橋 権左 |
 | レアリティ | SR |
属性 | 自然 |
特性 | 対魔忍 |
イラスト | おぶい |
CV | 八汐優 |
SD |
 |
プロフィール |
ふうま八将二車家執事。 通称“槍の権左”。剛槍使いで知られる対魔忍。 二車骸佐の家に代々仕える執事であり、骸佐の右腕として知られている。 執事の職は家中や家来衆をまとめる役職であり、戦闘力よりも 知力が求められる職とされるが、権左はまったく真逆。 主が命ぜられるままに何の迷いも無く槍の切っ先を向ける狂戦士、それが権左なのである。 例え自分の父や母であっても命令あらば躊躇なく殺す。 少なくとも彼を知る者たちにはそう信じられている。 |
入手方法 |
イベント「決戦“槍の権左”」 (2020/7/16追加) |
ステータス |
Lv | HP | SP | ATK | DEF | SPD | ラック | 獲得SP |
1 | 1028 | 150 | 152 | 144 | 71 | 1 | 49 |
MAX:80 | 2056 | 304 | 288 |
覚醒1(UR) | MAX:90 | 3012 | 250 | 470 | 438 |
覚醒2(LR) | MAX:100 | 3970 | 330 | 650 | 590 |
スキル |
| 名称 | 効果 | SP | スキルLv 上昇時 |
リーダースキル | 剛槍使いの執事 | 自然属性ユニットのDEFを小アップ(10%) +SPDを極小アップ(8%) | |
スキル | 狂乱槍 | 敵全体に小威力で攻撃する | 150 | 威力+3% (最大117%) |
敵全体 威力:105% |
土塊流撃 | 敵1体に中威力で攻撃、超高確率で石化状態にする | 250 | 威力+Lv2:+4% Lv3˜:+5%(最大289%) |
敵1体に威力:270%攻撃 +石化状態を状態異常値80%で与える(99999T) |
奥義 | 土遁の術“捲土往来” | 味方全体のDEFを大アップ、敵1体に特大威力で攻撃する | 330 | 威力+4% (最大616%) |
敵1体に威力:600%攻撃 +行動後に味方全体のDEF60%アップ(4T) |
※奥義:捲土往来(けんどおうらい)
※ビジュアルチェンジは無し
台詞 †

- 獲得時
- 「土橋権左だ……って知ってるか。なあ宗家のお坊ちゃん」
- 待機画面
- 「これは宗家のお坊ちゃん。俺になんか用かい?」
- 「ここにいるのは宗家の息がかかった人間ばかりで、居づらいったらないね」
- 「良い女が沢山いて目の保養になるのはいいが、どいつもこいつも一癖二癖あるんじゃあなあ……」
- 「あの頃のちっこいガキが今じゃ隊長様ですかい。ふん、大したもんだ」
- 「俺がお館様と言ったら骸佐様の事だ。あんたじゃあない」
- 「仕方ないとはいえ宗家の人間と行動を共にする事になるとはねえ……ま、仕事はきちんとこなすさ」
- 「殺せと言われたら殺す、ただの主人の“槍”それが俺だ」
- 強化時
- 「俺は強いけど、現状で満足するようなバカじゃあないさ」
- 覚醒時
- 「なーるほどねえ……俺の強さにはまだ先があるみたいだ」
- 「フハハハ、まだ強くなれるってのかよ」
- 戦闘シーン
※耳コピなので文字表記には揺らぎがあります
- 戦闘開始
- 「よっしゃぁ! 片っ端から、この槍の餌食にしてやるぜぇ!」
- 「槍の権左……参るっ!」
- 攻撃・スキル
- 「たぁっ!」
- 「喰らいなぁ!」
- 「そらそらそらぁ!」
- 【奥義名】
- ダメージ
- WAVE間
- 「一丁上がりだぁ! もう少し歯応えのある敵とヤりたいねぇ」
- 勝利
- 「これで全部終わりかぁ? 槍の権左にかかればこの程度、何てこたぁないねぇ」
寸評 †

決戦イベント槍の権左の報酬SRユニット。
ロールは意外にもATK+BUF。メインクエストch25でそれっぽい一面を見せたからだろうか。
最大ATKは650と報酬ユニットとしては充分な数値でありながら、最大DEFも590とかなり高め。
ガチャ排出のSRアタッカーユニットでもこのDEFを超えるものは少ない。
しかしその一方で最大HPは4000を切ってるのが弱点。心配であれば快癒/清流4setでHPを補強するか、
もしくは奮迅4setであらかじめ生命保険をかけておくのもオススメ。
奥義は単体特大威力+味方全体DEF大アップと、シンプルながら利便性が高い。
権左がどこへでも連れていける自然属性であることも加え、なによりラック100が狙えるユニットでこの奥義は非常に有能。
そも、現時点でダメージ+全体DEFバフが可能な奥義を持つユニットは数が少ない。
たとえラック100にせずとも、SRフェリシアや限定ユニットを持っていないオークであれば
権左のLR化だけでも完遂しておきたいトコロ。
奥義以外ではスキル2の石化付与も注目ポイント。R/藤嶺明華の二人しかいない。
ただしアリーナのザコ敵は石化耐性持ちなのか、効果が無いので注意。
ちなみにクエストの場合、石化させてもアイテムはドロップするためご安心を。
ラック100にするか否か、またはすでにラック100ユニットを持っているか否かで評価は分かれるが、
なんにせよ腐りにくく、汎用性が高いユニットであることは間違いない。
権左が入手できるイベントもこれまでの決戦イベントと比べて石化さえ注意すれば比較的容易であるため、
ラック100ユニットを持っていないオークはここが頑張り時かもしれない。
おすすめ装備 †

キャラクター設定 †

RPGオリジナルキャラクター。
メインクエスト1章『反乱』から登場しており、本作主人公のライバル的存在である二車骸佐に仕える執事。
鍛え抜かれた土遁の術はかなりの域まで達しており、
土中を自在に移動することや土塊を自在に操って自分の分身を作ることなど、様々な技を応用する術を会得している。
プロフィールには"執務能力よりも戦闘力に勝る狂戦士"と書かれているが、果たして根回しも中々のものを作中で見せてくれている。
メインクエスト1章では、骸佐の反乱に呼応して参戦。
主が目的を果たすまでの防衛役を命じられ、主命通りに通行者を皆殺しにしていた。
その後主人公たちと相対し殺害寸前まで迫るも、ふうま時子に邪魔をされる形となった。
セクハラ混じりの言葉で上手く挑発を入れつつ、実力の拮抗する相手を足止めすることに成功している。
最終的には主人の撤退を察知して遁走、現在の対魔忍主流派である井河やふうまとは袂を分かつ事となる。
メインクエスト3章では、巷で有名になっている幽霊城跡の探索を行おうとする小太郎と遭遇、
随行してきたさくら先生によりあっさりと撃退され逃走したが、その思い切りの良い逃げっぷりを忍に不可欠なものとして称賛されている。
実はノマドから得た魔界の門の情報を元に調査していたのだが、数百年前に閉じられたものであり、到底使えるものではなかった。
その際、淫魔族の幹部と接敵し部下のいくらかを失ったが、例え魔族であっても一枚岩ではないと主への情報を持ち帰っている。
その後しばらくは鳴りを潜めていたが、イベント 鮮血の椿姫にて再登場。
雇用している傭兵の待遇に不満を持つ輩を集め、その実力を見せつけることで不満の解消に尽力。
ツバキにも自腹を切って報酬を渡すことで、己の懐を傷める以外に支障が出ないよう努めていた。
再び時を経てメインクエスト25章『闇を疾る者』
旗揚げされた二車忍軍の補佐役として、主君との手合わせや縄張り内を警邏する傍ら、傘下組織の暗殺事件解決に奔走。
幹部陣の働きもあり、事件解決後は二車忍軍も東京キングダムの"五強"入りを果たした。
なお、事件中には娼館や女衒、酒と女の人脈をさして重視しないお館様へ苦言を呈しつつも、
そのような気遣いは己の領分だと決意を固めていた。
以上から、二車忍軍に与する者としては珍しく骸佐に対して深い忠誠を誓っており、主命とあらば躊躇なく殺しを行う。
そんな人物であることに変わりはないのだが、それ以外の部分は周囲への気配りを欠かさない細やかな怪傑と言える。敵であっても成長を素直に評価する一面も。
25章でも、闇に逞しく生きる者たちの心を開かせる魅力のようなものがあるらしいと評されているため、
作中における骸佐の問題点を多く挙げるとなると彼が二車家頭首の生まれであったならば、これまでの様相はまた別の側面を見せたのでは無いだろうか?
いずれにせよ、骸佐を巡る土橋権左という対魔忍の今後の動向には注目するべきであろう。
関連ユニット †

Tag: 土橋権左
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