SR/透波梓乃

基本情報 †

透波(すば)　梓乃(しの)
	レアリティ	SR
	属性	魔性
	特性	対魔忍
	イラスト	遊丸
	CV	小蜜柑れい
	SD
プロフィール
五車学園の一年生対魔忍。頑固で生真面目な委員長。 努力を苦と思わない秀才肌で成績優秀だが、頭でっかちで応用や融通が効かない一面がある。 高坂静流に憧れており、彼女のような潜入捜査のスペシャリストを目指している。 英語と医学(特に獣医学)方面に深い造詣があるが、憧れの静流には及ばないと勉学に励む日々。 女性的魅力という点では自己評価がかなり低く、 男子学生からはそれなりに好意を向けられているのだが、比較対象の静流と見比べながら、 自分はまだまだだと劣等感を抱いている。 得意忍法は「芳血縛従の術」。 魔の存在に『美味しそう』と思わせる芳香を纏い、 自らの血液を摂取させることで対象を一時的に使役できる術である。 術というより体質に近く、元々は常時効果が発揮されていたが、 鍛錬により制御して出したい時にだけ出せるようになった。 高度な知性を持つ相手ほど効きが悪く、主な対象は魔獣や魔界の動植物など。 そのリスクの為、いざという時の切り札として温存している。
入手方法
2025/09/18　ピックアッププレミアムガチャ追加 ※プレミアムガチャ/SR確定ガチャ/HR以上確定ガチャ/フレンドガチャ+への追加は 次回月末アップデート時に行われる

※〔凶兆〕マーカー：スキル１使用時、敵単体に10個付与される

　マーカーが付与されていると、以下の効果が発生する
　　・スキルの対象になった時、全ての状態異常が付与されているものとみなされる
　　　　例)特定の状態異常が付与された敵に特攻(効果アップ)の効果を持つスキルはその全てが適用される
　　　　　 状態異常自体が付与されているわけではないので、BREAKやSHIFTを引き起こすことはできない
　　・状態異常に固有の効果は適用されない
　　　　例)毒のダメージが生じたり、混乱による同士討ちを行ったりはしない
　　・付与された対象が会心を発生させた場合、〔凶兆〕マーカーが1つ解除される
　　　ランダム回数攻撃や複数体攻撃の場合、発生させた回数分だけマーカーが解除される　

台詞 †

• 獲得時
  • 「五車学園、1年生対魔忍の透波梓乃です。今後ともよろしくお願いしますね」
• 待機画面
  • 「いずれは潜入捜査のスペシャリストになりたいのですが……。私ではまだまだですね。先は長そうです」
  • 「生真面目とはよく言われますけど、そういう性格なんでしょうね。もっと精進して……って、こんなだから言われるのでしょうか」
  • 「色っぽい……ですか？いえ、私ではまだまだです。早く、静流さんのような色香が身につけば良いのですけど」
  • 「生活の乱れは心の乱れ。あまりだらしならしない生活をしてはいけませんよ？」
  • 「医学……特に獣医学に関してはそれなりに自信がありますが、もっと精進してさらなる高みを目指したいですね」
  • 「憧れてる方がいるんです。その方に追いつくため勉強や鍛錬に励んでいますけど……山は高いですね。でも、やりがいもあります」
  • 「私、女性的魅力に乏しいと思うんですよね。どうしたらあの方のようになれるのでしょうか……」
• ビジュアルチェンジ後の待機画面
  • 「あぁん、気持ち良いです。自慰ががこんなに気持ち良い物だったなんて……んはぁあ！あ、あっ、手が止まらないです……っ」
  • 「どうぞ、オチンポからたっぷりとザーメンを出してくださいね？ぶっかけても、ここに……注いでも良いですよ……？」
  • 「ありがとうございます。こんな私に興奮してオチンポをバキバキにしてれるなんて……。どうぞ、たっぷり犯してください♪」
• 強化時
  • 「鍛錬の成果が出てきたようですね」
• 覚醒時

1. 「これくらいで喜んではいられません。精進あるのみ、です」
2. 「それなりに見られるようになったのではないでしょうか？いえ……慢心は敵、ですね」

• 戦闘シーン
  クリックして開く

  ※耳コピなので文字表記には揺らぎがあります

  • 戦闘開始
    • 「」
    • 「」
  • 攻撃・スキル
    • 「」
    • 「」
    • 「」
  • 【奥義名】
    • 「」
    • 「」
  • ダメージ
    • 「」
    • 「」
    • 「」
  • WAVE間
    • 「」
  • 勝利
    • 「」

寸評 †

魔性属性の凶兆付与型デバッファー兼アタッカー。

新入生をまとめる立場の生真面目委員長。
対魔忍RPG史上二人目にして、恒常ガチャ排出ユニットでは初となる
凶兆マーカーを付与することが可能なユニット。

• ステータス
  高めのATKを筆頭に、DEF、SPDと続く非常にバランスとのとれたステータス。
  やや最大HPが低く感じるが、後述のスキル2により巻き返せるので、そこまでの柔らかさは感じられない。
  プロフィール通りの優秀なステータスと言えるが、逆に言えば特徴らしい特徴が無いので、
  装備や開花・特化などを駆使して、どんな敵にも対応できるようにしてあげよう

• スキル
  • リーダースキル「Wave開始時に敵全体への麻痺付与、味方全体のATKアップ」
    よくあるタイプのWave開始時状態異常付与で、確率もそう高くはない。
    一応麻痺が通用する複数の敵が出現するクエスト(アリーナなど)では、
    敵の初動を一時的に止めておけるように、麻痺が付与できるまでギブアップを繰り返すという使い方もある。
    もう一方のATKアップもごくごく平均的な値なので、普段遣いでのリーダーは他に譲ったほうが良いだろう
  • スキル１「敵単体攻撃、〔凶兆〕マーカー付与」
    恒常ユニットでは初となる、凶兆マーカーの付与が可能なスキル。
    詳細は上のスキル欄下にある説明を参照してほしいのだが、要するに
    マーカーを付与された敵は状態異常に関する特攻が全て乗ると思ってもらえば良い。
    この効果によって自身の奥義威力を高められる他、
    部隊を組んでいるユニットも恩恵に預かれるため、とりあえず最初に付与しておこう。
    ただし敵がクリティカルを出すと1つずつ解除されていくので、会心率の高い敵には注意。
  • スキル２「敵全体攻撃、スキル威力ダウンデバフ付与、暗闇付与」
    威力はそこまでではないが、最近新しく登場したばかりのスキル威力デバフを全体に付与できるスキル。
    要するに敵の攻撃威力を削いでくれるデバフであり、
    「スキル」と銘打たれているだけに雑魚敵の通常攻撃には効果を及ぼさないが、
    そもそも通常攻撃で超高火力な威力を持つものが無いため、この部分は問題なし。
    レイドボス等に関しても、雑魚敵の通常攻撃に当たるスキル0は軽減してくれないが、
    逆に言うとスキル0以外の攻撃は全て軽減が可能 ＝ ボスの攻撃を常に威力軽減と思って間違いない。
    当然のことながら、DEFバフやATKデバフ、シールド、ダメージカットとはまた別の要素になるので、
    コレまでの耐久部分とは全て併用することが可能なスキルとなっているのが非常に嬉しい点である。
    もう一方の暗闇付与をそこまで意識する必要はないが、後述の状態異常耐性デバフと併せてLv75八尾比丘尼をBREAKさせるのに役立つかもしれない
  • 奥義「敵全体への呪い付与、状態異常耐性値ダウンデバフ付与(2T)、敵全体DEF無視攻撃(状態異常特攻)」
    敵全体へ呪いと高倍率な状態異常耐性ダウンデバフを付与し、その上でDEF無視攻撃を行う奥義。
    呪いは全ステータス半減と非常に有用な状態異常であり、それを最高レベルの耐性値ダウンデバフによって付与できる確率を上げている。
    その上でDEF無視の全体攻撃(しかも特攻付き)を行うため、ダメージはかなりのものとなる。
    では呪いが通じない相手にはどうなのかと言うと、ここでスキル１の〔凶兆〕を活用することにより、
    そのような相手にも同じ威力のDEF無視攻撃を繰り出すことが可能となるのである。
    スキルレベル１時点でも600%、スキルレベルがMAXなら720%という高倍率なDEF無視全体攻撃となるため、
    強敵の多いクエストからレイドボスまで、幅広いメインウェポンとして使用していけるだろう

• 運用について
  何はなくとも〔凶兆〕を念頭に置いた部隊(=状態異常への特攻を持つ部隊)での活躍を目指そう。
  アタッカーとしては奥義のDEF無視全体攻撃を駆使し、サポーターとしては〔凶兆〕及びスキル威力と状態異常耐性値ダウンのデバフを活かすことになる。
  特に状態異常耐性値ダウンデバフは実装時点での最高数値なので、状態異常の付与が重要となるLv75レイドでも使用していけるだろう

• 相性の良いユニット
  • 状態異常特攻を持つユニット
    上述の通り、状態異常特攻を持つユニットとは好相性。
    以下では特に相性の良いユニットを挙げていく
    • 【覚醒】上原鹿之助(五車ユニット)
      同属性ということもあり、好相性の筆頭格。
      どのような相手であってもATK・DEFデバフの効果を40%まで引き上げることができ、
      スキル威力ダウンデバフによって、〔帯電〕で敵の攻撃を引き付ける鹿之助の耐久面もフォローすることが可能
    • 【残酷！チョコ地獄】釘光クロエ(イベント報酬)
      状態異常特攻効果である、ATK30%＆DEF40%デバフ、ダメージブースト20%を常に付与することが可能なので、
      二人が組み合わさればかなりいい感じの敵弱体化を実現できる。
      また、クロエの会心率ダウンデバフによって〔凶兆〕が剥がされにくくなるのも見逃せない
    • 【バジリスク】甲賀弦之介(コラボイベント報酬)
      コラボイベント報酬なので持っているユーザーは限られてくるが、1000%超えの威力と80%アップという状態異常特攻、
      更にダメージの30%という高割合の出血効果があわさり、おおよそ2500%超えというとんでもない威力を発揮してくれる。
      加えてATK・DEFデバフも付与できるため、梓乃のスキル威力ダウンデバフとの相乗効果で部隊の耐久面にも貢献が可能
    • 【冬獄炎】アスタロト(恒常ガチャSR)
      魔性属性への高いサポート性能を持っており、ATK＆スキル威力アップバフの効果をお互いに余すことなく活用可能。
      更にアスタロトのスキル2には火傷特攻が付いているため、バフ込みで1500%近い攻撃を繰り出す事が可能となる
    • 黒谷甲斐(恒常ガチャSR)
      状態異常特攻を備えたDEF75%無視攻撃、全ユニット中随一の麻痺付与率を誇るとあって、
      麻痺が有効なボス(Lv75クーガーLAWSなど)には滅法強い組み合わせ
    • 闇出レ悪紙舞(恒常ガチャSR)
      火傷特攻が全てのスキルで発揮できるようになるため、
      ATK+70%、ｱﾀﾌﾞ+20%、敵全体ATK&SPD-40%、ﾀﾞﾒﾌﾞ+15%、ﾊﾞﾌ2つ解除というものすごいサポート性能のユニットになる

• 競合相手
  同じく〔凶兆〕を付与できる季節限定ユニットの【正月】鬼崎きららが競合相手。
  向こうはATK・DEF・会心系バフ(ただし超人寄り)、ATK・DEFデバフといった基本的なバフ・デバフに富んでいるのに対し、
  梓乃はスキル威力・状態異常耐性値ダウンといった珍し目の効果を兼ね備えているのが差別化可能な点。
  また上に挙げたように、魔性属性は同属性への強烈なバフを持つユニットも多いので、
  そういった意味でも使い分けを考えることでより一層強力な部隊を築くことができるとも言えるだろう

• 装備について
  アタッカーの装備はATK+60%のUR装備が鉄板だが、梓乃については勝手が異なり、
  破陣4set装備をつけることでUR装備をも超える火力を魅せてくれる
  (全体攻撃のスキル威力アップと合計ダメージに応じた追加ダメージがあるため)
  また、周回のお供である壊群4set装備も奥義のスキル威力を増強してくれるので、相性が良い。
  更に鬼謀2setの与ダメ+30%が常に効力を発揮することになるため、
  条件付きのSR双撃ではなく、鬼謀を装備させたほうが安定したダメージを発揮できるだろう。
  (ただしUR双撃との比較なら、UR双撃の方が与ダメージは上回ることとなる)

• 総評
  ステータスはやや高水準ながらも平々凡々としており、ともすればスキル構成も……
  と思わせておいて、かなりトリッキーな部隊組みが可能な面白いユニット。
  状態異常特攻を持つユニットの救世主的存在であるため、
  今後もそういったユニットが登場するたびに名前が挙がるであろう。
  自己評価の低さがネックの委員長ではあるが、
  凶事も含めて彼女の「矜持」とすることで、憧れのあの人への道が開けるかもしれない

おすすめスキルシート †

おすすめ装備 †

	4set	解説
	破陣	敵の数が多いほどATKアップ(2体:20%～6体:100%) & 全体攻撃のスキル威力+30% & 残HP割合が最も高い敵1体に全体攻撃合計ダメージの25%を追加で与える 奥義が全体攻撃なので、UR装備より高ダメージを出せる。 複数体の敵を相手取る時に装備すると更に効果的
	2set	解説
	鬼謀	状態異常付与率+10% & 敵状態異常時与ダメ+30% 〔凶兆〕マーカーにより、常に効果を発揮できる

役割別テンプレート

アタッカー用

	4set	解説
	天賦	ATK+20% & 会心率+30% アタッカーの基本装備。非クリ時のダメージが低いが期待値では遜色ない 染め混成問わず使えるので装備枠節約にも良い
	増魔	ATKとDEFとSPD+5% & 自身が受けるバフ効果+30% 他のメンバー含め潤沢なバフが供給出来ないとやや見劣りしてしまう
	応変	味方に同じ属性のユニットが3体以上でATK+30%&＋1体ごとに10%アップ(最大50%) 他よりクリ率が下がるが安定したダメージが出せる。染めPTにしか使えない
	無双	ATK+30% & 与えたダメージの10%分自身のHPを回復 攻撃と同時に回復ができるので、ヒーラーだけで回復が間に合わない時に
	2set	解説
	双撃	HPが80%以上のとき、ATK+30% アタッカーの基本装備。HPが維持出来ない場合は他の装備を考えよう
	奮迅	会心ダメージを50%アップ アタッカーの基本装備。天賦と同時に装備したり、クリ率バフを併用するのがベター。 HP80%以上が維持できない場合は双撃よりこちらを付けよう
	隠影	ターン開始時、SP25回復 SP回復が間に合わなくてスキルや奥義が回せない場合に
	桎梏	スキルの消費SPをー10% SP回復が間に合わなくてスキルや奥義が回せない場合に

バッファー・デバッファー用

	4set	解説
	疾駆	戦闘開始時にSP100%回復 & SPD+30% バッファー・デバッファーの基本装備。 開始直後からスキル・奥義を使え、SPDも上がるので敵や他の味方より先行しやすくなる
	2set	解説
	隠影	ターン開始時、SP25回復 SP回復が間に合わなくてスキルや奥義が回せない場合に
	桎梏	スキルの消費SPをー10% SP回復が間に合わなくてスキルや奥義が回せない場合に
	疾駆	最初に行動、受けるダメージ量が10%アップ 敵や味方に先駆けてバフ・デバフを付与したい場合に

ヒーラー用

	4set	解説
	疾駆	戦闘開始時にSP100%回復 & SPD30%アップ ヒーラーの基本装備その１。開始直後からスキル・奥義を使えるが、SPDが上がるため、 他の味方より行動順が遅くなるように調整してやる必要が出てくる
	輝煌	スキル威力と回復効果が30%アップ & 最大SPが30%アップ & 消費SPが10%アップ ヒーラーの基本装備その２。HP・SP両方の回復量が上がるため、余裕を持った回復が出来るようになる。 疾駆と違ってSPDは上がらないので、行動順の調整がしやすいのも◎。 ただし消費SPが10%増加してしまうので要注意
	2set	解説
	隠影	ターン開始時、SP25回復 SP回復が間に合わなくてスキルや奥義が回せない場合に
	桎梏	スキルの消費SPをー10% SP回復が間に合わなくてスキルや奥義が回せない場合に
	重撃	最後に行動 & 与えるダメージ10%アップ 疾駆4setで他の味方より先行してしまう場合、装備させれば強制的に行動順を最後に出来る。 特にSPヒーラーにおすすめ ※ただし、素のSPDだけで調節出来るなら他の2set装備を使った方が良い

	4set	解説
	2set	解説

テンプレ1

キャラクター設定 †

本作オリジナルキャラクターの、生真面目委員長タイプの親年生対魔忍。

他の委員長に違わず、生真面目系のキャラだが
初出シナリオ「バトロワとカピバラと対魔忍」では結構ズレた感性も披露していた。

血液に関係する忍法ということもあり、
もしかしたら米連兵の彼女や、魔界に渡った彼女と絡む展開があるのかもしれない

回想シーン †

関連ユニット †

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