SR/【メタルストーム】ミラベル・ベル

基本情報 †

【メタルストーム】ミラベル・ベル
	レアリティ	SR
	属性	科学
	特性	米連
	イラスト	おぶい
	CV	向井れん
	SD
プロフィール
米連の軍人。 米連陸軍特殊機械化部隊の分隊長として各地を転戦し、 現在は米連陸軍情報部に所属して特務部隊を率いる指揮官。 XPS-11Aボーンのパイロットとして、強化外骨格による近接射撃戦のエキスパートでもある。 米連が開発したハイスペック強化外骨格クラウディウスに合わせた新型スーツを着用した彼女。 大きく外見が変わっただけでなく、全ての機能が大幅に向上している。
入手方法
プレミアムガチャ/SR確定ガチャ/HR以上確定ガチャ/フレンドガチャ+ （2024/11/16追加）

台詞 †

• 獲得時
  • 「米連陸軍特殊機械化部隊のミラベル・ベルだ。いや、自己紹介するまでもないか。さっそくブリーフィングに入ろう」
• 待機画面
  • 「新型の強化外骨格のクラウディウスはボーンとは比べものにならない高スペックだ。だからこそ、重要な作戦以外では出撃許可がおりん」
  • 「米連陸軍特殊機械化部隊として各地で戦ってきたが、対魔忍との任務は中でも特殊なケースが多いな……その分経験を積めるとも言えるが」
  • 「このスーツか？クラウディウス専用の新型スーツだ。機能が大きく向上したが、たまに昔の装備が懐かしくなるときもある」
  • 「対魔忍との演習を企画したいんだが、妙に身構えてしまう部下も多くてな……強敵を相手にしてこそ得るものがあると言うのに」
  • 「スーツの露出が多いだと……？確かに前のスーツと比べれば肌が出ているが、対魔忍ならばこの程度見慣れているだろう？」
  • 「むっ……この勲章か、確かに以前より増えているが、そうめざとく気付かれると功を見せびらかしているようで少し面映ゆいな」
  • 「秋山凜子と水城ゆきかぜ、死々村孤路は元気か？以前演習では色々と世話になったから、改めて礼をしたいと思っているんだ」
• ビジュアルチェンジ後の待機画面
  • 「ふふふ、私のふたなりチンポがはち切れそうだ……♪こうなったら女を存分に犯さないと疼きが収まらなくてな」
  • 「全く、胸が重くてかなわん♪しかも感度は何倍にも高まっている上に、デカ乳首からは母乳まで出る様になってしまったぞ♪」
  • 「んぉおっ☆ギンギンチンポ早くぶち込みたいぃっ♪メスマンコにぶっ濃いザー汁、ドビュドビュ孕むまで注ぎ込むっ！」
• 強化時
  • 「練度が向上してきたな」
• 覚醒時

1. 「隊長として、自己研鑽を怠るわけにいかない」
2. 「訓練の成果が如実に出ているな」

• 開花時
  • 「まだ向上の余地があるというのか」

• 戦闘シーン
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  ※耳コピなので文字表記には揺らぎがあります

  • 戦闘開始
    • 「」
    • 「」
  • 攻撃・スキル
    • 「」
    • 「」
    • 「」
  • 【奥義名】
    • 「」
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  • ダメージ
    • 「」
    • 「」
    • 「」
  • WAVE間
    • 「」
  • 勝利
    • 「」

寸評 †

科学属性の自己バフ＆特性バフ型アタッカー

米連所属の軍人が装備も新たに、
プロフィールに違わぬ機能向上したユニットとなる。

• ステータス
  実装時点で恒常SRユニット第2位となるATK、
  更にはほぼ最高速と言っていいレベルのSPDは流石の一言。
  DEFの値が若干低めなのは気になるが、それ以外は高水準でまとまったステータスと言えるだろう。
  ただし、後述の通りスキルの消費SPが軒並み高数値なことには要注意。

• スキル
  • リーダースキル：「戦闘開始時味方全体のSP100固定回復、ｸｴｽﾄｸﾘｱ(消費AP15以上)時に確率でゴールドメダルを獲得」
    部隊の立ち上がりを早めてくれるSP回復に加え、恒常ユニットでは2人目となるゴールドメダル獲得のリーダースキル。
    先に実装されたユニットと比較した際の優位点は、
    入手性もあるが、何より戦闘開始時のSP回復を兼用できる点にある。
    ゴールドメダル獲得確率を上げるためにはなるべくサポートとも二人体制で周回を行いたいのだが、
    ミラベルの場合は部隊のSPを二人体制で200から開始できるため、非常に周回がやりやすくなっているのである。
    ゴールドメダル目的の周回以外でも、各種クエストやレイド開始時の初動ケアのために選択するのもありだろう。

• スキル１：「DEF無視全体攻撃(自身現在HPで威力増減)」
  周回時に非常に役立つスキル１でのDEF無視全体攻撃。
  この手のスキルを持つユニットは限定では既に実装されているが、恒常では初。
  恐るべきはその威力で、HPが最大の時には320%を超えるDEF無視全体攻撃となる。
  全体攻撃奥義の相場である300%を軽々飛び越え、DEF無視まで付いているのは圧巻の一言。
  このレベルならクエストの高速周回のみならず、アリーナやレイドボス戦における全体攻撃要員としても使っていけるだろう。
  ただし消費SPが200と非常に高数値なので、毎ターン使用するならばSP供給値を見誤らないようにしたい。

• スキル２：「味方へのATK&SPD特性バフ付与(米連特性)、被ダメージ時SP増加量アップ付与、アタックブースト付与」
  米連隊長の面目躍如といった感じの、各種サポート専用スキル。
  実装と同時に与えられた「米連特性」への特性バフを付与でき、味方米連の能力を高めることはもちろん、
  自身も米連特性なので、後述の自己バフ型奥義の性能を引き上げられるのはありがたい。
  また、こちらも初登場となる被ダメージ時のSP増加量を上げる特殊効果は
  部隊のSP回復が回り始めるまでの初動ケアにも役立ってくれるだろう。
  (累2set装備効果とは重複し、その際のSP増加量は元の2.4倍となる)

• 奥義：「自身へのATK&会心ダメージバフ付与(1T)、敵1体へのDEFデバフ付与、自身SPD依存単体攻撃(会心確定、バフ数に応じて威力アップ)」
  非常に強力な自己バフ型単体攻撃で、高倍率DEFデバフも付与できるため後続のアタッカーもサポートできる優れモノ。
  高係数の自己SPD参照攻撃なので、SPDバッファーを併用するとお手軽に威力を上げやすく、
  雑な装備でもダメージはゆうゆうと数万、装備やバフをきちんと整えれば10数万は軽く叩き出してくれるのがありがたい。
  部隊内のオンリーワンアタッカーとして使用してもいいのだが、付与されたバフ数による威力アップもあるため、
  折角なら他の味方の支援も含めて真価を発揮させるところまでいきたいものである。
  ただし性能相応に消費SPも高いので、毎ターン使用するならばしっかりとしたSP供給体制を構築したい。

• 運用について
  奥義が高火力自己バフ型なので、雑に組み込んでも存在感は確立できるが、
  SPD参照、特性バフ付与、バフ数で威力アップとあるため、むしろ部隊内での支援体制を盤石にすればより輝くタイプと言える。
  もちろんスキル１を使用してのクエスト高速周回要員、それを発展させたゴールドメダル獲得要員、
  複数体出現するレイドボスにおける全体攻撃要員など、アタッカーとしてはかなりフレキシブルに動けるのも魅力的。
  (ゴールドメダル用周回要員として使うならば、仁王2setを装備させておくといきなりスキル１が使用できて便利)

• 開花・特化について
  自己SPD参照型アタッカーなので、開花・特化との相性は非常に良い。
  専用メモリーが必要なのでおいそれとは開花できないが、
  高開花にまで持っていければ性能は段違いに上がるだろう。
  ちなみにATKとSPDをどう振り分けるかだが、
  SPDのポイント効率が良い15まではSPDに振り、余った分はATKを目一杯上げておけば問題ない。
  ただし開花Lv40以上に上げられる場合は、ATKにフル特化、余った分をSPDをしておけば問題なし
  (SPDは他のステータスに比べてポイント消費が多いため)

• 競合相手
  科学属性の自己バフ型アタッカーということもあり、神村東とは色々な意味で比較対象となる。
  向こうはミラベルと違い、SPDバフすらも必要としない完全な自己完結型アタッカーであるため、
  各種バッファーなどが揃っていない時は、神村東の方が使いやすいと感じるだろう。
  しかし部隊内でバッファーを含め、各種アタッカーサポート体制が揃ってきた時にはミラベルが総合力で勝ることになる。
  無論、両者をアタッカーとして併用するのも部隊構築として有効。
  それどころか【水着】紅血卿カーラで、ダブル〔紅き闇〕アタッカー体制を敷くならば、この構築がベストともなり得る。
  不屈2set装備効果への適正について

  モードチェンジによるATK上昇の恩恵を受けられないため、神村東より若干適正が低い。
  (不屈2set装備のATKアップ効果は、モードチェンジで上昇したATKにも効果を及ぼすため)
  ただしモードチェンジという予備動作が不要なので、1体になった時点で即攻撃に移れるのは大きなメリット。
  またミラベルの奥義は、自身SPD依存かつDEFデバフという性質を併せ持つため、
  開花・特化やバフの付与状況、高DEFな敵相手では、神村東を凌駕することも十分考えられる。
  ただ、開花・特化が進んでいなかったりそこまでの強敵ではない場合には、
  不屈装備の効果をフルターン(URなら5ターン)使用できそうな場合は神村東、
  2,3ターンでケリが付きそうならばミラベルを採用するといいだろう。

• 相性の良いユニット
  • 高倍率なSPDバフを持つユニット
    奥義でATKと会心周りを自己完結できるため、残りのSPDバフを付与できるユニットは好相性。
    お手軽路線でいくならば、イベントアーカイブのでいつでも入手可能な【傾国のチア】玉藻
    同じくイベントアーカイブ加入で、長いターンでダメージブーストも付与が可能な機装災禍
    スキル威力アップや自然特攻バフも付与できる五車ユニットの天音CQCなどが挙げられる。
    SPDバフの倍率はやや低くなってしまうが、同時に耐久性能も底上げできる五車ユニットの舞華姐さんも悪くない。
  • 米連特性のSPD参照スキル持ちユニット
    スキル２の米連特性バフでSPDを更に上昇させられるため、非常に相性が良い。
    実装時点なら、イベントアーカイブから入手可能な【電装機弓】ロッカ、イベント報酬SRユニットの【ライトニングバニー】霧原純子、RQ限定ガチャから入手可能なHR/【レースアロー】ロッカ。
    特にHR/【レースアロー】ロッカはスキルレベル上げが難しいものの、高ATK＆開花・特化がやりやすいということもあり、シナジーは高め。

• 相性の悪いユニット
  • ATKや会心系バフを付与できるユニット
    奥義を使用したアタッカーとして運用する場合、ATK＆会心系バフを自己完結できるため
    それらのバフを付与できるユニットとは相性が悪い(ただし他にもアタッカーがいる場合はこの限りではない)

• 総評
  奥義の高倍率自己バフが目を引くため自己完結型のアタッカーかと思いきや、実は味方との相互支援で更に輝くタイプ。
  特に米連特性のユニットとは相性が良く、シナリオの関係上これからも増えていくことが考えられるので、
  ソリストとしてよりも、部隊全体を率いて正しく「リーダー」としての活躍をさせてあげよう。

おすすめスキルシート †

おすすめ装備 †

	4set	解説
	増魔	ATKとDEFとSPD+5% & 自身が受けるバフ効果+30% 各種バフの倍率を更に高めることができる。 付与するバフ次第ではUR装備よりもダメージが出せるので上手く活用しよう
	赫怒	ATK+40% & 攻撃対象のHPが75%以上の時、与えるダメージ量+15% 受けるダメージ量+20% 可能な限りダメージを高めることを考えればこの装備。 ただし被ダメがキツイ場合は他の装備に切り替えよう
	無双	ATK+30% & 与えたダメージの10%分自身のHPを回復 安定性を重視したい時に
	疾駆	戦闘開始時にSP100%回復 & SPD+30% バッファー・デバッファーの基本装備。 開始直後からスキル・奥義を使えるため、クエスト周回時に便利
	2set	解説
	双撃	HPが80%以上のとき、ATK+30% アタッカーの基本装備。HPが維持出来ない場合は他の装備を考えよう
	奮迅	会心ダメージを50%アップ アタッカーの基本装備。奥義が会心確定なので、常に恩恵に預かれる。 HP80%以上が維持できない場合は双撃よりこちらを付けよう
	仁王	戦闘開始時に自身SP100回復 & 敵に狙われやすくなる 戦闘開始時のSP回復により、部隊の立ち上がりが早くなる。 リーダースキルとの併用でいきなりスキル１の全体攻撃が使用可能になる ただし敵から狙われやすくなるので要注意
	桎梏	スキルの消費SPをー10% SP回復が間に合わなくてスキルや奥義が回せない場合に

役割別テンプレート

アタッカー用

	4set	解説
	天賦	ATK+20% & 会心率+30% アタッカーの基本装備。非クリ時のダメージが低いが期待値では遜色ない 染め混成問わず使えるので装備枠節約にも良い
	増魔	ATKとDEFとSPD+5% & 自身が受けるバフ効果+30% 他のメンバー含め潤沢なバフが供給出来ないとやや見劣りしてしまう
	応変	味方に同じ属性のユニットが3体以上でATK+30%&＋1体ごとに10%アップ(最大50%) 他よりクリ率が下がるが安定したダメージが出せる。染めPTにしか使えない
	無双UR	ATK+60% & 与えたダメージの10%分自身のHPを回復 攻撃と同時に回復ができるので、ヒーラーだけで回復が間に合わない時に
	2set	解説
	双撃	HPが80%以上のとき、ATK+30% アタッカーの基本装備。HPが維持出来ない場合は他の装備を考えよう
	奮迅	会心ダメージを50%アップ アタッカーの基本装備。天賦と同時に装備したり、クリ率バフを併用するのがベター。 HP80%以上が維持できない場合は双撃よりこちらを付けよう
	無双UR	ATK+30% & SPD-5% 2セットでSR装備4セット相当のATKが上がり、行動順調節的にもいい塩梅になる
	隠影	ターン開始時、SP25回復 SP回復が間に合わなくてスキルや奥義が回せない場合に
	桎梏	スキルの消費SPをー10% SP回復が間に合わなくてスキルや奥義が回せない場合に

バッファー・デバッファー用

	4set	解説
	疾駆	戦闘開始時にSP100%回復 & SPD+30% バッファー・デバッファーの基本装備。 開始直後からスキル・奥義を使え、SPDも上がるので敵や他の味方より先行しやすくなる
	2set	解説
	隠影	ターン開始時、SP25回復 SP回復が間に合わなくてスキルや奥義が回せない場合に
	桎梏	スキルの消費SPをー10% SP回復が間に合わなくてスキルや奥義が回せない場合に
	疾駆	最初に行動、受けるダメージ量が10%アップ 敵や味方に先駆けてバフ・デバフを付与したい場合に

ヒーラー用

	4set	解説
	疾駆	戦闘開始時にSP100%回復 & SPD30%アップ ヒーラーの基本装備その１。開始直後からスキル・奥義を使えるが、SPDが上がるため、 他の味方より行動順が遅くなるように調整してやる必要が出てくる
	輝煌	スキル威力と回復効果が30%アップ & 最大SPが30%アップ ヒーラーの基本装備その２。HP・SP両方の回復量が上がるため、余裕を持った回復が出来るようになる。 疾駆と違ってSPDは上がらないので、行動順の調整がしやすいのも◎
	2set	解説
	隠影	ターン開始時、SP25回復 SP回復が間に合わなくてスキルや奥義が回せない場合に
	桎梏	スキルの消費SPをー10% SP回復が間に合わなくてスキルや奥義が回せない場合に
	重撃	最後に行動 & 与えるダメージ10%アップ 疾駆4setで他の味方より先行してしまう場合、装備させれば強制的に行動順を最後に出来る。 特にSPヒーラーにおすすめ ※ただし、素のSPDだけで調節出来るなら他の2set装備を使った方が良い

	4set	解説
	2set	解説

テンプレ1

キャラクター設定 †

通算3体目かつ初の臥者産SR（恒常）となったミラベル=サン

新強化外骨格クラウディウスの搭乗にあたり、スーツも新型へと変わった米連少尉。
各部のアーマーが不要になり、スッキリしたシルエットで肩周りが動きやすくなっている。

また、アリシア姉さま以来の搭乗機が登場する奥義となっており、
多くの味方との連携で敵をなぎ倒す様は見応えバツグン。
ただし、何故か搭乗機は旧式のXPS-11Aボーン

また本人も「重要な作戦以外では出撃許可がおりない」と言っているように
最新鋭高スペック機で米連の威光も示す必要性があるのか、作戦行動中にも襟元に勲章が輝いている。

以下、イラストレーターのおぶい氏によるデザイン画
(勲章類は右上)

多くの人が勲章といって思い浮かべる形(意匠の入ったメダルのようなもの)と異なっていると感じるかもしれないが、
これは略綬(りゃくじゅ)と言って、普段着する制服に付ける簡易的なもの。

女性は左胸への装着が一般的なのだが、
デザインの関係かスーツに男女差が無いからなのか、襟元へと装着している。

スーツの中でも、おそらく唯一の布部分なのでここに付ける以外の方法が無いという事情もあるのかもしれない。

デザイン的には現米軍のリボンラック用連結金具を踏襲したものとなっており、
無理やり現実に当てはめて考えるなら、以下のような武勲を授与している感じだろうか。

ただ、こういった米連の武勲を誇示するスーツを
よりにもよって米連の腐敗や汚職に絶望した逃亡者が登場するシナリオで出すとは
なんとも皮肉が効いているものである。

回想シーン †

関連ユニット †

Tag: ミラベル・ベル

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