基本情報 †

佐郷 文庫 |
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出身 | |
所属 | 元対魔忍かつ 元米連 特務機関“G” |
性別 | 男 |
身長 | |
スリーサイズ | |
イラスト | 羽倉ぼう |
CV | |
プロフィール |
11章で登場する依頼人。かつてふうま弾正の側近として反乱に参加。 弾正の死後、五車対魔忍への復讐のために米連に亡命しサイボーグ化。 後に特務機関“G”を離反しヨミハラへ潜伏。 今回ふうまに要人護送任務を依頼するが槇島あやめに始末される |
プロフィール |
元対魔忍。名は佐郷文庫(さごうぶんご)。 ふうま宗家の遠い親戚にあたり、主人公の父・弾正に仕えていた側近の一人。 主人公が幼い時に会っているが主人公は覚えていない人物。 弾正が五車に敗れると米連に亡命し、自らの身体をサイボーグ化する。 ふうま一門の復興と弾正の復讐を誓い、特殊機関Gに属して五車と戦っていたが 皮肉にも五車に残した娘が骸佐の反乱に巻き込まれ死亡。 それまで娘の事など忘れて戦っていた佐郷だが、娘の死の報によって何かが大きく変わる。 佐郷は全てが虚しくなり、特殊機関Gを抜けようとする。 しかし佐郷に施されたサイボーグ技術が高度な軍事機密にあたり、それは許されない。 それどころか抜けようとした事がキッカケとなり彼は反乱分子と目されるようになる。 弾正亡き後は特殊機関Gのために尽くしてきたというのに酷い仕打ち。 ついに処分されそうになった佐郷は特殊機関Gからの出奔を決意。 佐郷は特務機関Gから逃れるために地下都市ヨミハラまで逃げて潜伏生活をしていた。 長らくヨミハラで潜伏していた佐郷ですが、ある理由で日本政府へ保護を打診。 佐郷救出のために派遣された対魔忍部隊が主人公であった。 しかし主人公が佐郷を救出する過程で佐郷は狙撃され死亡――したかに見えたが、それはアサギによる工作であった。 米連を日本政府を、さらに佐郷を恨む五車の人間を欺くための。 アサギによって死を偽装された佐郷は、五車が開発したサイボーグ対魔忍“ライブラリー”として復活を遂げる事となる。 彼が新たに主君と決めた主人公を支えるために。 |
キャラクター設定 †

『RPG』オリジナルキャラクター。メインクエスト11章にて初登場。
ふうま宗家の遠戚でふうま弾正の側近だった元対魔忍。
弾正の反乱においては、彼に付き従って最後まで井河家と戦い、弾正死亡後に米連に亡命してサイボーグ化手術を受けた。
以降は特務機関"G"に所属し、主の敵討ちのために五車の対魔忍と戦い続けていたが、
骸佐の反乱によって五車にいた娘が死亡したことをきっかけに戦意を喪失。
特務機関"G"からの亡命を企てるも、サイボーグ技術の流出を恐れた"G"側から追っ手を差し向けられ、
逃亡の末にヨミハラに潜伏していた。
「娘の墓参り」というささやかな望みを叶えるべく、自身のサイボーグ技術を餌に日本政府に亡命を要請したことで独立遊撃隊に救出命令が下り、
ふうまと出会うことになる。
戦意を失って虚無的な性格になっていたが、ふうまと行動を共にするにつれてふうま宗家当主としての器に感銘を受け、彼がどのようにふうま一門を導くか見たいと望むようになった。
そんな矢先にふうまの目の前で槇島あやめの凶弾に倒れたが…。
その死の真相は、佐郷のサイボーグ技術を欲していた内閣情報調査局長官の峰舟子の動きを察知したアサギによる偽装工作であり、
密かに五車に匿われていたことがメインクエスト15章にて判明する。
そして、サイボーグとしての寿命が迫っていたために、五車で最新のサイボーグ化手術を受けることを望み、対魔忍ライブラリーとして生まれ変わった。
その後は、念願の娘の墓参りをしたうえで改めてふうまに忠誠を誓い、優秀かつ忠実なふうま忍者を集めてふうま宗家御庭番を結成。
ふうまの警護はもちろんのこと、五車の人々から信頼を得るべく五車町全体の警備の任に当たっている。
歴戦の対魔忍であり、その実力は本物。特に長年の経験は若い対魔忍を寄せ付けさせない。作中でもほぼ負けなしとなっている。
固有忍法は全身を水晶化する『珪遁の術』。光を屈折させることで自身を透明化したり、超高温に赤熱化することもできる攻防一体の能力である。
その特性上、エネルギー兵器にはもっぱら相性がいい。
ちなみにこう見えても味覚は残っているらしく、趣味は料理。
初期立ち絵は決戦アリーナで登場した「裏切りの対魔忍スレーヤー」というキャラのものが流用されている。
イベント限定入手であったが、最低レアである為に詳しい説明や掘り下げは一切なかったのでなぜ彼が対魔忍を裏切ったのか、なぜ対魔忍スレーヤーとなったのかは一切明かされることなく終わった。
単に当時流行っていたニンジャスレイヤーをパロディしただけかもしれないが。対魔忍殺すべし、慈悲はない。Wasshoi!
このキャラクター性を膨らませて設定を詳しく肉付けして、改めて一人のキャラクターとして確立させていったのが佐郷文庫であると思われる。
関連キャラクター †

コメント †

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